すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

本当の意味はどこにあるのか

今日の一枚

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純和風

和風の一枚です

こういう日本庭園みたいな感じのところは、なかなか北海道では見あたらないので

私が撮影する中では貴重な一枚です

ちなみに、やっぱり本州での撮影です

この場所だけで分かる人は分かると思いますが

逆に本州はこういう庭園が多くあるので、逆に分かりにくいでしょうかね

普段撮影出来ないものでしたので、非常に楽しかったです

 

<<コロナの報道に関して>>

患者さんのところに行くとTVが入っていることが多く

その中では、大体コロナの事が放送されています

本日の患者数は何人で、過去最高でしたとかそう言う情報ばかりです

 

でも、私が思うのは、現場の意見を代表した医師会などが言っているのは

コロナという病気そのものの危険性よりも

コロナの患者さんが多く入院することで、コロナの患者さんにマンパワーが取られ

通常入院・通常手術の患者さんに影響が出ることを懸念しているように思います

 

コロナの患者さんがいるから、人工呼吸器が使えなくて

普段なら助かるべき人が助からないとか

普段なら手術できるべき人が手術できないとか

そう言う弊害の方が、恐ろしいのではないかと思います

 

でも、TVを見るとコロナという病気そのものが恐ろしい。と言う風に持っていきたいのでは?

と思う事が沢山あります。大事なところはそこじゃないのでは?と思います

 

企業なので、視聴率を取る事が大事という事は理解できますが

正しい情報を視聴者に届けるのがまず大事なのではないかと思います

ボタンの掛け違えが、後々になって響いてこないといいなぁと懸念しています

 

本当に恐ろしいのは、コロナという病気そのものですか?

それとも、コロナの患者さんで通常の医療が行えなくなる事ですか?

 

まあ、私はそもそもTV見ないので良いのですが

年輩の方ほどTVを見ているので、コロナに対する不安も大きいと思います

高齢者ほど重症化しやすい。持病があると~と言われると

入院しているのは大体高齢者で持病がある人ですからね

 

なんだかなぁ。と思いながら横目で見ています