今日の一枚
本日お札を貰いに神社に行きまして
その際にお参りもして来ました
神社に入るときには、手と口を清める必要があります
今まではひしゃくを置いておき、それで清めることを行っていましたが
今年はコロナの関係でひしゃくが撤去され
口を清めることは行わなくてよくなった様子です
手を清めるのは、この細い筒から出てくる水で清めてください
と言う事の様子です
北海道の朝は寒いですから
誰か手を清めようと思ってこの水を使うと
周囲に水が飛び散り、氷を作っていく、という具合ですね
水の飛び方もそれぞれ違うので、氷の形も違い
なかなか面白かったです
この写真は、見方によっては氷がなんとなく仏像のように見える。という感じですかね
今朝撮影に行って、改めて思ったのですが
撮影の楽しみって、自分が満足できる写真を撮影出来ればいいんだなぁと思いました
他人に評価されることを目的に写真を撮るのではなく
自分が好きな一枚を撮影出来るかどうか。という事が一番大事だと思います
先日の芸術家の展示を見て思いました
芸術は他人に理解される必要が無いのだと
むしろ、他人の事を考えていたら、芸術にはならないのだと思います
自分の中の感性を表現する事こそ、芸術活動なのだから
そこに下手に人の目を気にすることは
逆に自分の感性を否定することにもなりかねません
これが一般受けするようなものを作る。という事でしたら話は違いますけどね
これからも、独りよがりの作品を撮影し続けて行こうと思います(?)