今日の一枚
氷まつりに行きましたが
撮影しようと思っていたものは撮影出来ず
街中をぶらぶら歩きながらでも撮影しました
カメラを持って歩けば、それだけで楽しいんですよ
綺麗なものが何もない。と思うでしょうが
綺麗なものを見つけるのが、写真家としての腕の見せ所でしょう
何気ないところでも、むしろ何気ないところにこそ、綺麗なものはあります
人が見ないような視点を、角度とレンズと光の加減で表現するのが
写真家、というか写真の楽しみでは無いかと思っています
何を撮影するのか、どう撮影するのかを見つける事ですよ
最適な状態にまで持って来てもらって、シャッタだけ切れば
撮影したのはその人になるでしょうが
それは、撮影したと言えるのだろうか。と思いますね
今回のは、氷の中にキャンドルを入れているものを並べるのが
割と北海道の冬まつりではメジャーでして
今回もそれがあったので撮影して来ました
氷にろうそくの炎が反射して、丸ボケを作っているのが綺麗ですね
氷は若干ごつごつしているので、乱反射するのも良いところです
昨日があまり寝付けなかったため、本日はやや眠いので
早めに寝ることにしましょうかね
おやすみなさい。また明日