今日の一枚
丁度雨の後だったので、落ち葉が濡れていました
もう落ちた葉もあれば、まだ緑色の葉もあり
同じ場所だし同じ木なのに、何故こうも違うのか不思議になります
しかしこの大量の葉っぱは、最終的にはどこに行くんでしょうかね
まさか市町村役場の人や町内会の人が集めて燃やしているわけでも無いでしょうし
自然に返るとは言え、アスファルトではそうもいかないでしょうし
やはり微生物が分解してくれているのでしょうかね
これだけの葉を分解するのは大変だと思います。ありがとう。微生物
そう考えると、自然界は絶妙なバランスの上に成り立っていると思いますね
<<異端扱い>>
おおよそ真面目な事を言ってはいますが
どこか変な事も言う私です
皆が思っていても言わない本当の事を言ったりするので
どうにも異端扱いされることが多いですが、今日はそんなエピソードを紹介です
と言うより、これが始まりだったと思います
職場に、さすまたが配備されました
万一暴漢が出たときに、これで取り押さえるため。との事です
もちろん皆使ったことが無いので、職員を集めて模擬訓練を行いました
犯人役の職員は素手なのですが、さすまたを持った職員にゆっくりと走って行き
そしてお腹をさすまたで押され壁際に追い込まれ、捕縛した。という内容です
こんな訓練役に立つわけないでしょう。真面目にやろうよ。と言ってしまったので
もう現場は騒然ですよ。私がさすまたで追い出されるのではないかと思ったくらいです
だって、何らかの犯罪を犯そうとしている人が、素手でやってくるわけ無いです
曲がりなりにも病院は職員が沢山いる事は誰が考えても明らかです
1人で武器も持たずに突っ込んで来るはずがありません
しかも、犯人役はのらりくらりと攻撃するわけでもなく
自分からさすまたに当たりに行っています。そんな事する犯人居るわけがない
しかも、さすまたは1本しかありません
犯人が複数だった場合はどうするんでしょうかね
さすまたを使う職員が女性で、犯人が男性だったら抑え込んでも
力負けして抜け出されてしまう可能性もあるので
犯人の近くには有刺鉄線でも巻いて掴めないようにしましょう
1本でやりくりするにはこれしか無いと思うのですが
何故か周囲はドン引きですよ。あいつ危険人物だと思われた様子です
本当の事を言って何故か異端扱いされるのも悲しいですが
まあ、本当の事を言わないのが大人なルールらしいです
いい年してますが、そんな大人にはなりたくないなぁと思いますけどね
同調圧力に負けないぞ!