今日の一枚
どうして花の形はそれぞれ違うのかなぁと不思議に思う事も多いですね
この花は甘いのか、下の方にアリが沢山来ていました
受粉には影響無さそうでしたが…
<<インデックス教VS反インデックス教>>
インデックス教の経典を読んだ後、反インデックス教の経典を読んでいます
どちらも頷ける事があって面白いです
もう半分以上宗教的な感覚すらしてくる
投資の基本的な考え方であるインデックスVS反インデックス
ちなみに、私はゴリゴリのインデックス教です
これは何かと大雑把に説明しますと
インデックス教は
日経平均株価やダウ平均株価は、個人投資家やプロの投資家の人たちが
人より安く買って高く売ろうと色々画策した結果として出てくるものであるので
この平均株価を購入すると、特に苦労せず、プロの結果を得る事が出来る
しかも、結果だけ買うので経費が安く、人件費や税金でリターンを削る事も少ない
と言う教えです
これに対し反インデックス教は
平均株価はあくまで平均株価なので、それよりもお買い得なものはあるので
それを探して安く買って高く売る事で、平均以上に儲けを出すことが可能
投資を行うなら、平均で満足なんかしてはいけない
（ただし経費は高い。大失敗する事もある）
と言う教えです
プロとして、仕事として行うのであれば
反インデックス教の教えも、理解出来るのですが
私みたいな素人投資家がプロの人たちに勝つのも難しいですし
リアルタイムで動く株価を常に見ていることは出来ません
もの凄い大勝利はせずとも
長年かけて、コツコツとお金が増えて行けばいいなぁと思いますので
私はインデックス教で十分なんですね
私のひ孫くらいの時代には
不労所得である程度お金が入ってくるようになって
仕事をそれほど一生懸命し過ぎ無くても、ブラック企業で働かなくても
良いようになっていればいいなぁと思い、せっせと投資しています
問題は私の子ども・孫がその思いを継いでくれるかどうかですねｗ
イギリスは、労働は貧しいから行うんですって
国民の義務になっているわけじゃないんです
お金持ちなら働かなくてもいいんですって。
流石貴族の居るお国ですね
私は割とずぼらなので、総額いくら投資して、現在いくらあるのかに関しては
全く知りません。これは本当です
結局のところ、引き出そうとしたときの価格が重要であって
現在の価格は、特に何の影響も及ぼしませんからね
来るべきその時まで、お金に頑張ってもらいましょう
