今日の一枚
恐らく今年生まれたカラスではないかと思います
頭の毛がまだフサフサしていますものね
カラスの羽の黒さは、本当に美しいなぁと思います
小さい頃、カラスの羽が落ちていると、とても綺麗なので
家に持って帰ったら親に捨ててこいと怒られた記憶があります
あの光の加減で色が変わるのは、やはり油か何かなのでしょうか。謎ですね
と思って調べたら、ケラチン層と言うもので
ヒトでいう所の爪などのたんぱく質と同じものらしいです
これが光を反射させることで、色が変わる仕組みみたいですね
光の反射でしたか。多少の雨でも羽が重くならないようにと
油でコーティングされているのかと思いましたが、違いましたね
ちなみに、黒いのはメラニンらしいです。ほくろなどの色素と同じですね
カラスが黒いのにも、理由がいくつか考えられている様子ですが
まだ真相は不明だそうです
身近なカラスの事なのに、分からない事がまだあるんですねぇ
人の顔を覚える事で有名なカラスですが
逆にこれを利用し、仲良くなってごみ箱を漁らないように出来ないかと考え
家の近くのごみ捨て場近くにいるカラスにはおはようと声掛けをして
ここのごみ捨て場で食べ物は荒らさないでくれ!と話しています
多分近所では変人と思われていると思います
その効果があるのか無いのか不明ですが
私が利用しているごみ捨て場は、カラスが荒らしに来る事は今のところないですね
むしろ遠方から来た人間が資源ごみを無断で回収していくくらいです
どちらの方が悪い習性か分かったものじゃ無いですね