今日の一枚
以前四国の香川県を訪れたときに
香川県ならうどんだろう。と言う事でいわゆる讃岐うどんを食べましたが
ちょっと変わり種を食べてみよう。と言う事で食べたものです
うどんカルボナーラ。ここに卵を投入して、かき混ぜて食べます
まあ、パスタはうどんの生地に卵を入れると、大体同じものが出来上がりますから
作っている材料としては同じ。まあ味も似たような感じになって面白かったです
そんなわけで、本日は少し早めに仕事を切り上げて、うどんを作りました
子どもが春休みなど、休みの時に早めに帰った方が喜ぶでしょうしね
うどんを作るのも、粘土細工みたいな感じで楽しい様子です
後はうどんを踏むのも。食べ物を踏んで作るなど、なかなか想像できないでしょうから
しかし、うどん作りで難しいのは、水分量ですね
大体作った人の記録を見ると、粉の量の50%で作っている人が多いのですが
私は今まで45%くらいで作っていました。それでも割と水が多く
うどんを切った時に麵がくっついてしまい、ほぐすのが大変でした
50%で試作した時は、本当に麺をほぐすのに苦労した記憶があります
今回は40%で作ってみましたが、流石に水分が足りず粉がまとまらなかったので
結果的に42%で作りました。まとまるかどうか、ギリギリのラインですが
割と良かったです。あとは打ち粉をこれでもか、と言わんばかりに振りました
とりあえず、あまりくっつかないで作成出来たので良かったですね
子どもからの受けも良いし、何より作って毎回微妙に違うのが楽しいので
麵切り包丁を買おうかどうしようか悩ましいところですね
一生ものと考えれば、まあ良いかもしれませんが…?