すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

「ベイブレードの思い出を語ろう」

ベイブレードの思い出を語ろう

 

ベイブレードの思い出、と言うと何だか過去の出来事を書くべきな感じもしますが

私にとって、ベイブレードとの思い出は、現在進行形で作っているもので

息子を通じてこのベイブレードと出会って、大変良かったなぁと思っています

 

息子がYou Tubeで見つけたベイブレード

息子はコマ回しが好きだった事もあって、すぐさま欲しい!と言いました

とりあえず、中古で古いベイとランチャーを購入

スタジアムは、小さいテーブルでひとまず行おう。となりましたが

1ヶ月以上、息子は暇さえあればベイブレードを回して私と勝負していました

 

その後、息子はサンタさんからのプレゼントとして

最新版のオールインワンセットを貰っていました

しかし、問題はここからだったのです

 

最初に購入した中古のベイブレードは、コマそのものが軽く小さく

子どもでも比較的回しやすいものでしたが

オールインワンセットになると、コマも大きく、子どもの力では回しにくいです

また、スタジアムが来たことから、明確な勝ち負けが見やすくなり

息子にとっては負ける事が大変悔しい様子で

段々とベイブレードをしなくなりました

 

とはいえ、勝負事は必ず勝ち負けが発生する事や

勝負から逃げない事などを学ぶにはいい機会だと思いますし

もう少し成長して、力もついて来れば、またベイも回しやすくなると思います

 

もしかしたら、息子はこのまま殆ど遊ばなくなってしまうかも知れませんが

そもそもベーゴマが長らく遊ばれてきたように

このおもちゃは、誰でも楽しめるように作られていると思いますし

同じ勝負が二度と発生しないところでも、やはり面白さがあると思います

初代から数えるともう20年以上続いているので

いつの時代も、対戦するものは人気なのだと思います

 

砂金ではむしろ、大人がプレイする方が楽しいのではないかと思うくらいで

今ではすっかり私の方が楽しくなってしまい

息子が寝た後、夜な夜なベイブレードで一人遊んでいます

 

細く長く遊べるベイブレード、単純に楽しいだけでも良いですが

我が家では、子どもの教育にも一役買ってくれそうな気配がしています