今日の一枚
メインをどこに持ってくるのか。と言うところではありますが
今回はメインを下げてみました。花がメインだと思っています
紫の傘も、緑色も、画面を華やかにしてくれるので良いなぁと思います
こうなると、どこを見せたいのか。が重要になってきますが
これは個人的にはバランスが取れたナァと思っています
<<読書>>
図書館でタイトルだけ見て借りてきました
・デジタル時代の子育て 年齢に応じたスマホ・パソコンとのつきあい方
息子が早く帰ろうと言う中、何とか借りてきました
正直なところ、子どもにどの程度ネット・ゲームに触れさせるのかに関しては
かなり家庭による個人差が大きく
また、統一した見解でどの程度までなら良い。と言う事が提示されていないので
早目から慣れていた方が良い派と、害になるから遅い方が良い派がありまして
どちらも分かるのですが、この本は後者でした
ネットなどは、ナイフと同じだと思っています
生活を便利にしてくれますが、凶器にもなり得るものです
手段として上手く使えるよう指導するのが、親の役割だと思います
ただ、この本で書かれている電磁波が子どもに悪影響を、と言う事に関しては
PCが普及してかなりの年数が経過していますし
それならTVなど電化製品が出て来てからどうなっているんだ。と思います
全体的に、科学的な根拠に乏しい本です。いわゆるトンデモ本に分類されかねない
ネットだけでなく何も言わなくても、我が家の子どもは掃除機や洗濯機が大好きです
起動している掃除機の上に乗って遊んだりしています。動くのが楽しいのでしょう
同じような感じで、「ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち」と言う本は
ゲーム・ネット依存症の子どもたちをどうすべきか。について書かれておりまして
こちらはICTから離れるよりも、きちんとしたリテラシーを持つべきと書かれておりまして
こちらの方が重要では無いかと思います
どちらにしても、親がきちんと知らないで子どもに与えるのは危険ですね
親の一番の仕事は、子どもの安全を確保する事だと思っていますから