今日の一枚
やはり、冬の写真は良いですね。いつ見てもいいです
何度行っても良いです。飽きる事がありません
何故なら、毎回違うからです。同じ写真に見える?またまた御冗談を
この辺、面白いのは自分の興味のある事に関しては
人間はきちんと見る事が出来るのですが
さして興味のないものに関しては、ざっくりとしか見ることが出来ません
何故なら、全てのものをきちんと見ていては、疲れるからです
沢山のものを見るがゆえに、自分の想像と同じものであれば、実は細かく見ていません
なので、無くしたものを探すときに、自分では探しても見つからないのに
他の人が探すと見つかる事があるのは
自分では無意識に「そこは探したから無い」と思ってるために
見つからないのですが、他の人が探すと、先入観が無いために
きちんと見つかる。と言うわけですね
つまり、他の方が見て「また同じ写真だろう」と思っても
私にとってはどれも違うわけで、どれも好きなのですよ
決して、最近撮影に行っていないので、出すものが無かったりするわけでもありません
同じところでも、撮影出来なくなる事だってあるんですよ
私のお気に入りのところも、大雨で破壊され、結局修復されなかったので
もう二度と見ることが出来ないところもありますからね
なので、経年的に見る観点からも、近所の写真はこれからも撮影して行こうと思います