今日の一枚
もうおいしそうな感じだけではなく
購買意欲をそそるような感じの写真は、全てこのように言うらしいです
特にこうやって光るタイプのものは、表現しやすいですね
なんでこのフォーク反対向いているんだろう…と今になっては思いますね
謎です。恐らく子どもが早く食べたいと言っており
撮影出来なかったのかもしれませんね
<<プロの撮り方 実践の露出>>
本当にこのプロの撮り方シリーズの本は素晴らしいですね
ためになります。写真を行う人はまず最初に読んでも良いと思いますね
写真は、と言うよりカメラは、レンズに入る光を調整する事で
出来上がる写真を表現するのですが
基本的に光が入り過ぎると明るくなって、少ないと暗くなります
そこで、カメラには露出計と呼ばれるものが内蔵されており
現在の設定では明るくor暗く写ります。と表示されるので
それを元に撮影を設定して行きます
しかし、この本では、その露出計が定める明るさ・暗さではなく
自分が撮影したいものは何かを考えろ。と訴えます
その通りです。綺麗な写真と、自分が作りたい写真が違うというのは
往々にしてある事です
趣味で行う創作活動は、基本的に自分の作りたいものを作って
自分が満足する事が最重要です
そういう意味では、創作活動とは孤独なものです
皆とワイワイやっていては、本当に自分が表現したいものは浮かんでこないでしょうし
他の皆の影響を受けるため、本当に自分の作りたいものが出て来るとも思えません
自分と向き合う事と、自分が何を作りたいのか、何を表現したいのか
それを突き詰める事が、創作活動だと思います
そんな難しい事を考えずに、楽しくやるのが一番ですが
義務とならないように、していきたいと思います
文章書くのも、写真撮影も好きですからね