すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

勉強にはなる

今日の一枚

日高山脈

この青い空に白い山です

この日高山脈を毎日見て、我々は生活しています

この日は残念ながらそれほど山が白く見えませんでしたが

条件が揃うと、まるでヨーロッパのアルプス山脈のイメージのような

そう。アレです。アルプスの少女ハイジの山脈みたいな

あんな感じの青い空と白い山が見えます

初夏までは山に雪が残っていますので

桜の樹と残雪なども綺麗ですし

上手くすると、緑の地平に桜やタンポポが咲き乱れ

そして遠くの山は雪がかぶっているという事も可能です

かなり条件難しいですけど、綺麗に見えた時は嬉しいですね

 

<<ライトノベルから見た少女/少年小説史>>

一時期話題となった「ライトノベルとは何ぞや」の事を割と深く掘り下げ

学術的に研究した一冊でした

興味はあるのですが、2014年発行の本ですので

資料としてはいささか古さもあるため

一旦読むのを後半に回そうと思います

かなり学術的なので読むのに時間がかかるという事も大きいです

 

完全にこれは学術書ですね

参考資料なども当たっていると、暫く読むのにかかりそうです

ライトノベルと呼ばれるものがどこから来たのか、などを勉強するには

大変良い本だと思いますし、いわゆるライトノベルのブームは去って

サイド純文学に戻ると思われていた。と言うのも面白いです

今じゃその予想は完全に外れ、この時はなかった「なろう系」が

メインジャンルとなり得るくらいになっているのが、これまた面白いです

 

そもそも、本を読む人が少ないという現状を

どう考えるのだろうか。と言う疑問もありますね

 

難しい本は、そこから色々と想像できるのが良いですね