今日の一枚
写真において、フレームは割と重要ではあります
フレームがあると、それだけで何となく見栄えが良くなりますので
上手く使って行きたいところではあります
今回は手前の樹がフレームの役割を果たしてくれました
それにより、中央の光が当たっている木に目が行きやすい、はずです
写真と言うのは、一期一会だと改めて思います
同じ場所に行ったとしても、同じ風景を撮影する事は二度と出来ません
その時に最善を尽くすしか無いのですね
まあ、これはどの分野においても、同じことではありますが
写真は、特にそれを実感します
毎年同じところ、同じ時期で撮影しても
同じ写真は出来上がりませんからね
<<その次を見据える>>
時事ネタは避けると話していましたが
やっと4月に入ったので、子どもの卒園に関して書きましょう
息子が今月から小学校です
幼稚園は、楽しかったみたいで、小学校に入るのがあまり嬉しくない様子ですが
まあ、小学校は遊びに行くところではありませんからね
卒園式。と言うのは、一つの区切りではあると思いますが
むしろ、小学校からが義務教育であり、本番ではありますので
そこに向けての雰囲気づくりをするのが、幼稚園の役目では無いかと
私は思ったりもしましたが、あまりにも厳しいなと思いましたので
ここに書くだけにしておきます
私たちの時代は、集団管理される小学校生活でしたが
今のこのご時世、自由や権利を。と言われていますが
果たして、集団管理と、自由や権利は両立するのだろうか
むしろ、先生方や学校がこの風潮に疲れているのではないか
そんな事を夢想しました。また妄想です
ただ、今の学校は、本当にどうやっているのか
息子の卒園よりも、次の小学校、そして中学校くらいまでが
大変気になる私でしたね