今日の一枚
古いカメラでの一枚です
14年前のカメラです。流石に使うのは厳しいかな。と思っていましたが
何枚か撮影している間に、少しずつコツがわかってきまして
何とか撮影する事が可能となりました
こうやって古いカメラを使ってみると
新しいカメラの機能の充実ぶりが良く分かります
レンズの性能が上がった。と言うところも大きいでしょうね
フィルタが無い事の問題などもありますし
自分の撮影が、いかにそのあたりの周辺機器により
守られているのか。と言うのがよく分かります
このカメラは太陽が出ている状況で撮影すると
もの凄く白飛びのところに反応して、画面全体が白くなる傾向にあるため
光量を上手く調整して、少しアンダー気味に撮影する必要がありますね
考えたら以前のD80もアンダー傾向にする必要がありましたので
少し前のNikonのカメラは、アンダー系の方が良いのかもしれません
と言う事が分かった事と、光の当たり具合ですね
正面から光が当たると、かなり真っ白い事になるため
アンダーにすると影が強くなりますので
少し横からの光などに工夫することが重要そうですね
まあ、このカメラを使うのも、今のカメラを点検に出していたからでして
帰って来たからには、暫くまたお蔵入りです
これだけ時間が経過しても、まだ使える事がありがたいなぁと思う事と
あまりシャッタを切らないと、カメラとしては大丈夫なんだなぁと思います
今のカメラも、相当枚数シャッタを切っていますので
そろそろ次を考えて行かないと行けないかもしれません
10万回の耐用回数は保証されていると聞きますが、恐らく壊れるまで使いますので
何回シャッタを切るかな。と思いますね