今日の一枚
やはりマクロレンズですよ。ここは
その場所によってレンズを変えていくのが、恐らく良いのだと思いますし
小さなものを撮影するときは、やはりマクロレンズが光りますね
105㎜である程度望遠にもなりますし、メインは近くの接写です
距離を取れば人物も撮影出来ますし、何より単焦点なので画質も良いです
これだけ持って行けば良いのでは?と思う事もありますが
逆に短い場面で撮影出来なかったりもするので
一長一短ではありますけどね。でも良いレンズです
花など撮影する可能性が高い時に、一本だけ持って行くとしたら
このレンズを選ぶでしょう。きっと
<<ヴェールドマン仮説>>
西尾維新先生の100冊目の本です
戯言シリーズ、大好きでしたね。懐かしいです
大人になってから読み始めた友人に言われたのは
「作者と知り合いなのか?1作目のいーちゃんのモデルはお前さんだろう」
と言われたことがありますが、決して学生時代はあんな性格ではありませんよ
普通の性格だったと思います
ともあれ、ミステリを読み始めたのは、クビキリサイクルの影響も大きいですし
そういう意味では、私の読書傾向の一つとして、外せないところではあるでしょう
話が逸れましたが、このヴェールドマン仮説、ミステリでしたね
語り部だけが何のスキルも持たない。と書かれていますがどっこい
こんな一般人がいるか。と言う内容です
戯言シリーズを一瞬思い出す感じでしたね
ミステリとしては面白かったですし、最後の仕掛けに関しても良かったです
やはり小説はスイスイ読めますね
エッセイなどの方が、考える事が多いので少し大変かもしれません
楽しいのはどちらか、と考えると難しいですが
読みたい本を読む。と言う事で良いと思っています