今日の一枚
撮影の時に風が強かった一枚です
風が強く見えないのは、動きを止めて撮影しているからです
シャッタ時間を短くすれば、それが可能ではありますが
そうすると入る光の量が減るため、暗い写真になります
暗くしないためには、と考えると色々ありまして
詳しく話すと長いので割愛します。でも見る人が見れば
風が強かったんだな。と分かる一枚ですね
<<そっちの方が私はこわいよ>>
職場で時折カメラの事を聞かれます
一眼レフを購入したはいいものの、誰も使いこなせず
オーパーツとなっていましたが、私が来たので起動した感じです
私は手が出ないくらいの高級機種です。まあ古いので今は値段は下がっていますが
どうして当時こんなものを、しかも誰も使えないのに買ったのか謎です
良いカメラを買えばだれでも良い写真が撮影出来ると思ったのでしょうかね…?
使い方を教えて、シャッタを切るだけにしてセッティングしたあと
私が居ない時に撮影していた様子ですが、その後同じところを通過してびっくりですよ
そのまま、カメラが三脚に乗せられ、廊下に放置ですよ
いやいやいや。そのカメラいくらすると思っているんですか?
万一何かがぶつかって三脚が倒れて、カメラが壊れたら大変な事ですよ
いくら自分が使えないからって、ものを大事にしないのは…と思いましたが
割と世の中的には、職場のものは自分のものではないので
別にいいや。と思っている人が多いのだな。と思いました
何でも真面目にやり過ぎると言われますが
まあ、確かになぁ…と自分でも思うところもあります
祖父にも、もう少しずるい事も覚えるべきと言われていましたからね
祖父は祖父で、ジョセフ・ジョースターみたいな感じだったので
あそこまで口八丁にならずとも良いとは思っていますが…