すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

イベントの喜びと医療従事者の苦悩─コロナ禍における対照的な感情

今日の一枚

ダム

ダムの様子を撮影した一枚です

今年の写真ですが、やはり紅葉と言うよりは全体的に茶色い感じですね

こればかりは仕方のないところです

毎度言いますが、写真は真実を写すものですので

無理をして色をつけるというのは、あまり良くないですね

 

<<盛況は良いこと?>>

医療従事者として、コロナの観点を考えると

正直手放しで喜べないところは大きいのですが

イベントで人が集まるようになったのは、主催者としては良いことだと思います

 

人間をひとつのところに集めてイベントを行う事は

来る人が少なかった時の悲しさもありますので

やはり、人が来る方がイベントとしては良いと思います

 

物販イベントの場合、売り切れ続出で買いたいものが買えないのもありますが

まあ、早めに行くのが良いという事でしょう

 

コロナの行動制限が終わって、イベントが再開されたとは言え

そこまで皆さんイベントに参加したいのかなぁと思っていましたが

色々なイベントの盛況ぶりを見ると、やはり集まりたい人が多いのだなと思います

 

個人的には、どうしてそんなに集まるのだろうと不思議に思うのですが

そう思うのはどちらかと言うと少数派なんだなぁと改めて思います

そんなに混んでいるところに行って、そこでのみの経験が出来るかなぁと思います

 

コロナにより、人混みに行かなくても良いとなったのだけは

良かったと思いますけどね

一つだけ言えるのは、コロナは医療従事者にとっては、まだ終わってないどころか

そうやってイベントによって感染拡大すると

病院が圧迫されるので、やっぱり喜べない。と言うところが大きいですね