すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

貧血の深刻さと解決策

今日の一枚

葉脈が好き

何故かは分かりませんが、写真撮影をする前から

この植物の葉脈が大好きです

これを通じて、植物が栄養などを運んでいるのだと考えると

何だか血管みたいだなぁと考えてしまい

生きるという事は、何かを巡らせていないとダメなのだな。と改めて思います

 

<<そもそも足りているのか>>

人間は血液が無いと生きていけません

そもそも血液の量が足りない状態を貧血と言いまして

その状況になった場合には、緊急性が高ければ輸血をします

緊急性が低い場合は鉄剤などで貧血の改善を図ります

 

どちらにしても、貧血のままではよくないわけですね

何らかの手段で、解決を図るわけです

 

この人間の体と血液に相当するものが

社会とお金の構造とよく似ていると思います

 

お金が回らないと社会が生きていけないのです

現状、これだけ物価高な上に税金は高くなり

給料も上がっていません。つまりお金=血液が少ない状況です

 

どの程度で輸血をすべきか。と言う問題はありますし

その辺のさじ加減をどこで、誰がどう取っているのか不明なところもあります

物価が上がると給料が上がるのではなく

給料が上がっているから物価を上げても大丈夫なわけです

PBでの黒字化を目指すのは良いのですが

そこを目指して国民生活が豊かになるのか。と言う事は甚だ疑問です

 

このような事を書くと、某政党が必ず出てくるのですが

私は某政党は個人的にはあまり関心していません

積極財政を目指す若手議員もある程度いる様子なので

そちらに頑張って欲しいと思います

政治家は人を貶めて自分が有利に立つという事を行ってはいけないと思います